
近年はロンドン、ソウルでの「千と千尋の神隠し」公演も好評な夏木マリ氏が、京都の清水寺で文化奉納を行う。11月8日(日)に、今回で13年目となる「NATSUKI MARI FESTIVAL in KYOTO 2026『PLAY×PRAY』第12夜」を清水寺の経堂にて開催する。
清水寺で夏木マリ氏出演の文化奉納を開催

同公演では、パフォーマンス集団MNT(マリナツキテロワール)とともに創り上げる「印象派 NÉO」のパーツパフォーマンスと、清水寺・執事補の森清顕師の声明とのコラボレーションで文化奉納を行う。
奉納パフォーマンスは、夏木氏が日本のアートシーンを活性させたい想いから、毎年日本文化を象徴する地である京都・清水寺にて実施してきた。
この活動は、夏木氏が代表を務める途上国の子どもたちの教育環境、そしてその母親でもある働く女性たちの雇用整備の向上を目指す支援活動「One of Loveプロジェクト」の活動に対して清水寺に賛同してもらっての公演となる。
同イベントにはほかにも川本裕子氏、山﨑麻衣子氏、小島功義氏、川崎萌々子氏、赤木萌絵氏が出演。観覧人数は100人で無料、抽選申込が必要だ。

申込QRコード
申込方法は、記事下部のリンクから、申込フォームに必要事項を記入し、送信する。締切は10月2日(金)で、抽選の結果、当選者にのみメールにて連絡がある。メールは10月中旬に送信予定。一部、立ち見での観覧となる。
なお、清水寺奉納公演の模様は後日、夏木マリ氏公式YouTubeチャンネルにて配信する。
途上国支援を行う「One of Loveプロジェクト」
「One of Loveプロジェクト」は音楽とバラで、途上国の子供たちの教育環境、そしてその母親でもある働く女性たちの雇用整備の向上を目指す支援活動。
継続的に途上国を支援し、子供たちの健全な教育と地域の振興を支えていきたいと考えている。また、労働者が誇りを持って仕事に従事出来るよう、生活基盤の向上を目指す。
コンセプチュアルアートシアター「印象派 NÉO」
「印象派 NÉO」とは夏木マリ氏がライフワークと位置づけ、表現の探求の場としてクリエイティブに臨むコンセプチュアルアートシアター。身体能力を極めた芸術表現を確立し、自身がディレクターとしての視点から創りあげ、身体言語を極める作品だ。
2009年に、パフォーマンス集団MNTを立ち上げ主宰し、ワークショップを通じて後進の指導にも力を注いでいる。
同公演、印象派 NÉO vol.3「不思議の国の白雪姫」は東京・京都・パリのルーヴル美術館・オーディトリアムで公演し成功を収め、世界初演「印象派 NÉO」vol.4「ピノキオの終わり」は、「シビウ国際演劇祭」に招待された。シビウ演劇祭、アヴィニオン演劇祭、エディンバラ演劇祭と三大演劇祭を制覇した舞台作品だ。
古都・京都で、前衛アートに触れてみてはいかがだろうか。
■『PLAY×PRAY』第12夜
開催日時:11月8日(日)19:30開演(終演予定 20:10)
会場:清水寺 経堂
住所:京都府京都市東山区清水1-294
観覧申込ページ:https://forms.gle/VUFLvXAJsNQP53MPA
夏木マリ氏公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/c/marinatsukiofficialchannel
(佐藤 ひより)